先日、かれこれ2年以上乗ってなかったクロスバイクを、実家の横浜から、東京まで乗って運んできました。

普通にちゃんとしたメーカーのやつで、ギアもたっぷりあるし、ロードバイクには劣るけど個人的にはめっちゃ速いと思います。
移動距離をgoogle先生で調べると、丁度30kmの道のり。多少の信号待ちはあるものの、移動時間は90分でした。これは1kmあたり3分で走り続けるペースなので、滝汗だし、中々疲れました。

「ちなみにマラソン選手ってどのくらいのペースで走ってるんだろう?」と思い、世界記録を調べてみると、何と2時間1分で42kmを走っていました。
ペースにすると1kmあたり2分53秒で、42kmを走り続けています。
大人のクロスバイクより速いなんて、衝撃。速すぎでしょ。この人Uber eatsの配達員したら自転車なしでめっちゃ稼げるでしょ。

1960年代の世界新記録は2時間14分ほどで、そこから13分も短縮されているようです。
色んな技術が発達して、人間は多くのことを楽に、早く、性格にできるようになりました。それとは反対に、己の肉体をどんどんアップデートしてる人たちもいるのかと思うと、ロボットやAIが発達しても、まだまだ人間にできる、人を感動させる方法ってあるんだなぁと思いました。

そう言えば最近Uber eatsを初めて使ってみたんですが、初回注文はトラブルがあって届きませんでした。笑
自動で登録された住所が間違っていて(自分もちゃんと確認すべきだった)、配達員が近所にいる(アプリで配達員の現在地が見れる)のに中々家が見つけられないという状況でした。
トラブルがあると配達員とメッセージや電話でやり取りできるんですが、その方が外国人で送られてくるメッセージは全て英語で、正しい住所伝えてもなんか理解してもらえなくて、急に配達完了みたいになってしまいました。

とりあえずUberの問い合わせに電話したら、謝罪と、説明と、割引券くれて、すごく真摯な対応。その客が「もう二度と使わない」と思うか「また使いたい」と思うかは、トラブル時の対応がとても重要。つまりCSの部署がすごく重要。Uberに関して言えばトラブル対応がすごく良かったので、すぐ次の注文を入れたけど、CSの対応が悪すぎてもう二度と使いたくないと思う他社サービスもあります。

そんなに頻繁にトラブルが起こるわけではないけど、外資系の方がちゃんと対応いてくれるイメージ強いです。日系は電話で長く待たされたり、「担当が違うから」と別の電話番号伝えられてそちらへかけてくださいと言われたりが良くあるイメージ。前職の社長が「クレームはお客様をファンにするチャンス」と言っていたけど、ほんとそうだなと思う。

話めっちゃ逸れたけど、
マラソン選手は速いって話と、CSは大事って話です。笑